年末に行われた第30回全日本大学女子サッカー選手権大会(日本インカレ)で初のベスト8進出を果たした女子サッカー部。同大会が最後となった4年生からコメントを頂きました。

GK小原梨夏子(看護学科4年・秀岳館高校)
「個人的に最後の大会ということもあり、やり切りたい思いで大会に挑みました。結果的にはベスト8で目標達成でき、楽しく終われました。このチームでサッカーができて心から良かったと思っています」

MF古賀向日葵(柔道整復学科4年・鳳凰高校)=主将
「大学サッカーの集大成となる大会で、4年間で1番サッカーの楽しさを感じることができました。そう思えるチームで“インカレベスト8”という結果を残せたことを誇りに思います。これからは母校の1ファンとして応援していきたいと思います」

MF川上紗於里(看護学科4年・聖カピタニオ女子高校)
「筑波大学戦に勝って西ヶ丘でサッカーしたかったという悔しさは残りますが、ベスト8という結果を残すことができたことを誇りに思います。今回このような結果を出すことができたのも多くの支えがあったからこそです」

DF岡本彩花(看護学科4年・大阪学芸高校)=ビブス7
「文武両道はすごく大変でしたが、この大学でなければできなかったと思います。最後には全国大会という素晴らしい舞台に立たせていただき、感謝しかありません。本当にありがとうございました」
DF岐部青季(柔道整復学科4年・東海大学付属福岡高校)=ビブス8
「チームの目標としていたベスト8をこのメンバーで達成できたことがとても嬉しかったです。そして、インカレという素晴らしい舞台に少しでも出場することができ、とても感謝しています。本当にたくさんの応援ありがとうございました」