2021年度後期の全日本強化選手を選考すると共に、2022世界柔道選手権大会(ウズベキスタン:タシケント)の日本代表選手第1次選考会となる2021年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会が2022年1月17・18日(月・火)の2日間、山梨県の小瀬スポーツ公園武道館で開催されます。この国内の強豪が集う大会に本学女子柔道部から女子48㎏級(30人)に宮城杏優菜選手(柔道整復学科2年)、野﨑偉万里選手(救急救命学科2年)、同52㎏級(36人)に林美七海選手(鍼灸学科4年)、同57㎏級(37人)に丸山佳代選手(柔道整復学科4年)の4人が出場します。宮城選手は1回戦で足立美翔選手(比叡山高校1年)、野﨑選手は荒川朋花選手(東京学芸大学3年)、林選手は2回戦で園田華菜選手(東京学芸大学2年)、丸山選手は1回戦で出村花恋選手(ダイサン)とそれぞれ対戦します。大会は無観客開催のため、全柔連TVにてライブ配信を予定しています。応援よろしくお願いします。
活躍が期待される4人(左から丸山、宮城、野﨑、林選手)