2022年3月5日(土)、第37回皇后盃全日本女子柔道選手権大会の予選を兼ねた第35回京都府柔道選手権大会(個人・体重無差別)が京都市武道センターで行われ、本学女子柔道部から8人が出場。新主将としてチームをけん引する足達実佳選手(柔道整復学科3年)が初優勝を果たしたほか、新名寧々選手(柔道整復学科3年)がベスト8に入り、3月20日(日)に同じ会場で開催される近畿女子柔道選手権大会への出場権を獲得しました。この近畿大会で5位までに入れば4月17日(日)に横浜武道館で実施予定の皇后盃に出場することができます。引き続き応援よろしくお願いします。
足達選手の話
「昨年(準優勝で)悔しい思いをしたので、勝てた瞬間はホッとしました。(決勝では2階級上の相手にも)自分を信じて積極的に攻めることができた。今年は個人でも団体でも昨年逃した学生日本一を目指しチーム一丸となって頑張ります」
優勝した足達選手(右)とベスト8の新名選手