2022年3月20日(日)、第37回皇后盃全日本女子柔道選手権大会の予選を兼ねた第32回近畿柔道選手権大会(個人・体重無差別)が京都市武道センターで行われ、本学女子柔道部から京都府予選を突破した足達実佳選手(柔道整復学科3年)、新名寧々選手(同)が出場。初戦から積極的に攻めた足達選手が3位入賞を果たし、4月17日(日)、神奈川県の横浜武道館で行われる第37回皇后盃全日本女子柔道選手権大会の出場権(上位5人)を獲得しました。皇后盃は、五輪を含め世界大会で活躍する選手など全国のトップクラスが集い、体重無差別で争われるもので、本学からは足達選手が初出場となります。引き続き応援よろしくお願いします。

足達選手の話
「初出場の皇后盃で今から緊張もありますが、大会が開催されること、また柔道ができることに感謝し、大舞台でも自分の柔道を貫き優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」

3位に入った足達選手(右)と7位と健闘した新名選手