2021年4月7日(木)、強化指定クラブに所属する新入生を対象とした説明会(オリエンテーション)を実施しました。開会に際し、森利夫スポーツ振興部長からスポーツ振興プロジェクトにおける強化指定クラブの概要、医療系大学に所属するシンボルアスリートとしての心構えなどについての話があり、「高い志を持ち学業とスポーツをしっかり両立し国家資格取得と競技力向上を目指してほしい」とエールが送られました。
続いて山瀬純次長からトレーニングルームの使用について、管理栄養士の桑原彩先生からアスリートの食事について、メディカルアスレチックトレーナー育成プログラム生(MAT)の村本大河さん(鍼灸学科3年)から本学独自の選手を支える仕組みであるアスリートサポートセンター(ASC)について、それぞれ説明があり、新入生はメモを取るなど熱心に耳を傾けました。参加した学生からは、「本学ならではのシステムについて学ぶことができた」「自立し、シンボルアスリートとして活躍したい」「学業とスポーツを両立し、夢に向かって頑張りたい」「競技力向上には食事や日頃の生活が大切だということを再確認できた」などの声が聞かれました。
新入生は、すでに4月2日(土)に行われた陸上競技部の京都インカレから公式戦デビューを飾っており、週末には硬式野球部、男女バレーボール部の春季リーグ戦が開幕します。2022年シーズンも強化指定クラブへの応援よろしくお願いします。