2022年5月15日(日)、関西学生女子サッカーの春季リーグ戦(1部)が各地で行われ、本学女子サッカー部は、本学サッカー場で関西大学と対戦。2-1で逆転勝利を収め開幕からの連勝を4に伸ばしました。前半19分にコーナーキックからボレーを決められ今大会初となるゴールを決められ先制を許します。しかし、その13分後、コーナーキックをMFの溝上可夏選手(鍼灸学科3年・神村学園)が頭で合わせ、同点で折り返します。その後も押し気味に試合を進めると迎えた後半19分。溝上選手がペナルティエリア内で倒され得たPKを冷静に左隅に蹴り込み勝ち越し。そのまま逃げ切り勝ち点を12とし、創部以来初となるリーグ戦制覇に向け首位を独走中です。引き続き応援よろしくお願いします。

★春季リーグ結果
vs関西大学 ○
2 (1-1) 1
1点目 溝上
アシスト 中村明日葉(鍼灸学科4年・藤枝順心)
2点目(PK) 溝上
<4戦4勝 勝点12>