4月4日(火)、平成29年度入学式が執り行われ、220名の入学生が本学での新たなキャンパスライフ、そして医療人の第一歩を踏み出しました。
式典には南丹市の佐々木市長をはじめ、関係団体の皆様等、多くのご来賓の方にご出席いただき、心強いエールをいただきました。また、新入生を代表し保健医療学部救急救命学科の石川誠人さんが宣誓を行い、学生生活が実りあるものになるよう努力することを力強く誓いました。

また、岩井直躬学長は、式辞で「少子高齢化の時代を迎え、国民の健康意識の高まりにより、そのニーズに応える医療人の養成が強く求められている中、本学の建学の精神である『和の精神を真髄となし、東西両医学を有機的に関連づけて、社会貢献できる医療人を育成する』の下、有為なる医療人の育成に邁進したいと」と述べられました。

新入生のみなさんの初々しい笑顔が学内にあふれ、活気に満ちた1日となりました。新入生のみなさん、大学生活の4年間、楽しい思い出をたくさん作ってください。
本学はみなさんの学生生活を全力でサポートしていきます。

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