2018年6月23日に日本武道館(東京都千代田区)で開催された「平成30年度全日本学生柔道優勝大会」の1部女子団体戦3人制(体重無差別)に出場し、準優勝を果たした女子柔道部が、南丹市の西村市長を表敬訪問しました。
訪問では小川監督から大会準優勝の報告を行いました。西村市長からは「なぜ準優勝することができたのですか」という質問がなされ、刈谷主将が「チーム10人一丸となって戦うことができたことが今回の結果に繋がりました」と返答。また、「来年は優勝することができますか」との質問には小川監督が「他大学では4年生が引退し、主力選手が抜けることが多いが、本学は創部2年目なので1・2年生が主体。各選手が実力を発揮すれば優勝は十分可能」と頼もしい返答を行い、さらにその先を見据えた目標である「南丹市からオリンピック選手を輩出したい」と意気込みを語りました。
学生は緊張した様子でしたが、訪問は終始和やかな雰囲気で進み、西村市長からは、ねぎらいと今後の激励の言葉をいただきました。
【選手】
刈谷 美咲(看護学科2年)主将
河野 志歩(鍼灸学科2年)
三苫 桃子(鍼灸学科2年)
林 美七海(鍼灸学科1年)
上田 莉圭(鍼灸学科1年)
丸山 佳代(柔道整復学科1年)
【監督】
小川 豊清
【部長】
吉田 勲生