強化指定クラブ(A指定)
CLUB05
Volleyball
男子バレーボール部
Club Outline
クラブ概要
2015年度から強化指定クラブとなった男子バレーボール部は、現在選手23人、マネージャー3人の計26人で活動しています。本学の建学の精神でもある「和」と、教学の理念の「心」を併せ持った選手・医療人の育成を目指し、日々練習に取り組んでいます。所属する学生は、部活動で中心的な役割を果たすことに加え、学習面においても「模範的」であることを踏まえ、日々切磋琢磨しています。「部活動を通した組織人・医療人としての成長」をスローガンとしており、お互いが教え・補いながら共に刺激し合うことで、相乗効果を生み出す学びの場となっています。昨今の感染症蔓延の状況により実施できていませんでしたが、今後は近隣地域の高等学校や中学校との合同練習などを積極的に実施し、ジュニア世代を指導することで、自らの指導能力を把握し、更に競技力・指導力を向上させていく活動にも取り組んでまいります。医療系大学としての意義を念頭に、日々のコンディショニングやケガの予防・ケガからの復帰まで、身体のサポートも含めた競技指導を実施することで、実体験に根ざした職業意識の向上を併せて目指しています。
主な戦績
2020年度
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、状況に沿った制限下での活動となり、感染拡大防止措置を充分行った上での活動を行い、部内でのクラスター発生はありませんでした。
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関西大学バレーボール連盟 春季リーグ(中止)
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西日本バレーボール大学男子選手権(中止)
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関西大学バレーボール連盟 秋季リーグ(2部): 8位(0勝7敗) ※コロナ禍のため昇降格無し
2019年度
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関西大学バレーボール連盟 春季リーグ(2部):8位(0勝7敗) 3部降格
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関西大学バレーボール連盟 秋季リーグ(3部):優勝(7勝) 2部昇格
2018年度
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関西大学バレーボール連盟 春季リーグ(4部):2位(6勝1敗) 入替戦勝利 3部昇格
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第44回西日本バレーボール大学男子選手権
予選グループ戦突破 決勝トーナメント2回戦敗退 - ・
関西大学バレーボール連盟 秋季リーグ(3部):2位(6勝1敗) 入替戦勝利 2部昇格
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第14回日本医歯薬大会 ベスト8
2017年度
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関西大学バレーボール連盟 春季リーグ(4部):2位(6勝1敗) 入替戦敗退 4部残留
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第43回西日本バレーボール大学男子選手権
予選グループ戦突破 決勝トーナメント1回戦敗退 - ・
関西大学バレーボール連盟 秋季リーグ(4部):4位(3勝4敗) 4部残留
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第13回日本医歯薬大会 準優勝
2016年度
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関西大学バレーボール連盟 春季リーグ(4部):6位(2勝5敗) 4部残留
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第42回西日本バレーボール大学男子選手権
予選グループ戦突破 決勝トーナメント2回戦敗退 - ・
関西大学バレーボール連盟 秋季リーグ(4部):4位(4勝3敗) 4部残留
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第12回日本医歯薬大会 優勝
役職名 | 名前 |
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部長 | 吉川 博康 |
監督 | 小島 大海 |
コーチ | 浅草 大將 |
主将 | 西村 亮紀 |
マネージャー | 米口 玲奈、山田 華穂、杉本 佳穂 |
活動場所 | 体育館アリーナ | |
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活動状況 | 火曜日 〜 金曜日:17:30 〜 20:30 土曜日・日曜日・祝日:9:00〜15:00(リーグ戦期間中等は調整有) |
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部員構成 (部員数) |
4回生 | 7名 |
3回生 | 7名 | |
2回生 | 6名 | |
1回生 | 6名 | |
計 | 26名(マネージャー含む) |
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コメント(抱負)
一人ひとりが主体性を持ち競技力向上を目指すと共に、チーム力の強化をいかに実現するかを試行錯誤することで、バレーボーラーとしての資質の向上を図っています。今後も関西学生リーグの2部定着、1部昇格という高い目標を掲げ日々精進して参ります。ご支援の程よろしくお願いいたします。
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